各部門のご紹介

基盤共用部
先端共用部
共用戦略部

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基盤共用部

基盤共用部は、神戸大学における研究設備の共同利用化により、学内の研究活動をより推進するため、2026年のコアファシリティセンターへの改組を機会に、既存の5つのセクション(アイソトープ、機器分析、極低温、加速器、動物機能解析)をとりまとめる部署として新たに設置されました。
主な活動としては、次の5つとなります。

機器分析セクション

機器分析セクションでは、個々の研究者や研究室では購入が困難な大型・高性能の先端機器を集中管理し、常に高い性能を維持した状態で多くの研究者が共同利用できるよう努めています。現在、高性能の各種分析電子顕微鏡、各種X線分析装置、各種元素分析装置、各種分光分析装置、核磁気共鳴装置などを設置しており、学内の教育研究に加え、学外の研究者や企業にも利用を開放しています。


アイソトープセクション

アイソトープセクションは、法令に基づく放射性同位元素使用施設として、放射性同位元素の利用を通じた教育・研究促進と放射線防護のために必要不可欠な安全管理等を実施するとともに、施設内のRI管理区域における分析機器の供用を実施しています。


極低温セクション

極低温セクションは高圧ガス保安法に則り、液体窒素(沸点-196℃)の管理・供給、液体ヘリウム(沸点-269℃)の製造・管理・供給を行っています。これらの寒剤は容易に極低温環境を実現するため、本学のあらゆる自然科学系分野の研究に様々な形で利用されています。 学内利用者への安定的な供給を維持すると共に、利用者の保安教育にも力を入れています。またこれらの活動に加え、利用者への低温技術のサポート等を実施しています。


加速器セクション

加速器セクションは、加速器の共同利用を通した教育研究支援に関する業務を行います。
1.7MVタンデム静電加速器(Pelletron 5SDH2)は、陽子、He、そして希ガスを除くほとんど全ての安定同位体イオンを10MeV程度まで加速することができ、広範な物性研究に利用できます。元素分析として、ラザフォード後方散乱分光法(RBS)等により、物質表面近傍の元素分布の分析、試料中の含有元素同定の分析が可能です。また物質表面改質、 機能性材料創製のための局所的エネルギー付与ができます。これらを通じて、原子・物性物理学、ビーム科学、材料工学、原子力工学、地球科学、考古学、生物学、環境科学など、 極めて広範な分野で有力な装置になっています。今後は、役割を学内だけでなく、広く学外へと広げ、全国の加速器関係施設の中核となるよう努めてまいります。


動物機能解析セクション (神戸大学ライフサイエンスラボラトリー)

動物機能解析セクション(神戸大学ライフサイエンスラボラトリー)は、動物実験における教育・研究の推進、実験動物の飼育環境の整備、動物実験における安全管理の強化、動物実験に係るコンプライアンスの確立、を目的に「完全個別換気ケージシステム」を取り入れた最新鋭の医科学・生命科学の趨勢に対処するために集約化された統合動物実験教育研究施設で、部局・専攻横断型の拠点形成、高度な研究をサポートする実験動物技術者の養成を目指します。


先端共用部

先端共用部は、「神戸大学の強み」領域での先端機器導入の計画立案、先端機器の共用促進に向けた体制とシステム構築、先端機器とインキュベーション施設を活用した大型共同研究の構築、スタートアップ育成支援、等を目的として、2026年よりコアファシリティセンターに新規に設置された部署です。
本部署は、新たに設けられた先端バイオセクション、先端医工学セクション、先端工学セクションの3つのセクションより構成されています。


共用戦略部

共用戦略部は、学内及び学外の研究設備機器をより多くの方が利用できるよう、共同利用の推進に取り組んでいます。
学内においては、センター所属の機器利用サービスのシステム化、センターホームページの運用保守、センター所属職員の人材育成、若手研究者対象の研究会の開催運営等を行っています。
さらに学内共同利用機器の全学的マネジメント(学内研究設備データベースの管理、全学共同利用機器の導入計画の企画立案、部局等管理機器のシステム構築と運用支援、設備リユース支援、等)を推進しています。
学外との研究設備共同利用においては、全般的な機器共用のIR活動に努めると共に、学外の教育研究機関との機器共用ネットワークの構築と運用(「ひょうご神戸研究基盤共同利用機構」の事務局運営、「機構」ホームページの維持運用、「大学連携研究設備ネットワーク」との連携、等)により有効な共同利用の推進に努めています。さらに学外企業を対象とした学内機器の共用と共同研究を推進しています。


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