極低温部門(旧 低温センター)の建屋の主な増築履歴

building

1967-teion01-000b[1] 低温液化室 (1967(昭和42)年3月完成)

上の写真の「第一期(1967年)液化室(初期)」にあたる。
屋根の形に当時の面影が残っている。

北側(上の写真の液体窒素タンク側)から撮影。
写真右側の[火気厳禁)]の 囲いは液体水素タンクの保管場所。

1980-teion02-018[1] 増築中の実験棟 (1980年完成)
理学部A棟屋上から撮影したものと思われる。

上の写真の「第三期(1980年)実験棟増築」にあたる。

すぐ南側にある空き地には、現在は百年記念館がある。
背景の町並みは、東灘、御影・芦屋を経て大阪湾を望む。
写真右端に六甲大橋が見えるが、六甲アイランドは建設途中で入居はまだ先のこと。

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