生体分子間相互作用解析装置 (BLItz)

生体分子間相互作用解析装置 (BLItz)

この装置でできること

カイネティクス解析
タンパク質の検出・定量

装置の情報

生体分子間相互作用解析システム BLItz System
Fortebio社(ザルトリウス・ジャパン株式会社)
バイオレイヤー干渉(Bio-Layer Interferometry:BLI)法とDip and Readアッセイにより生体分子間の相互作用をラベルフリーかつリアルタイムに測定・解析が可能

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装置仕様

検出原理 Bio-Layer Interferometry
測定方法 Dip and Readアッセイ
ラベル化 不要
解析項目 カイネティクス解析(Ka, Kd)、
アフィニティ解析(KD)、
特異性解析、定量、特性分析
検出可能分子量 >10,000Da
解離定数(KD)レンジ 1 μM-0.1 nM(10-10-10-6 M)
定量レンジ 0.5-4000 μg/mL(Protein A Biosensor for human IgG)
必要サンプル量 4 μL(drop holder)、250 μL(microtube)
測定温度 温度制御なし
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