超遠心機 Optima XL-90
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装置の情報
ベックマン多機能超遠心機
構成： |
仕様
1. ベックマン多機能超遠心機 Optima XL-90
| 速度 | 設定速度 | 100 rpm毎に1,000から90,000 rpmまで |
| 速度制御 | 実際のロータ速度は設定速度から100 rpm以内（1,000 rpm以上で） | |
| 速度表示 | 1,000 rpm以下では10 rpm毎、また、1,000 rpm以上では100 rpm毎に実ロータ速度を指示 | |
| 時間 | 設定時間 | 99時間59分まで設定可。分離時間の長さが不特定の場合はHOLDに設定 |
| 時間表示 | 特定の時間を設定した場合は残り時間を、HOLD設定では経過時間を、またw2t設定では推定残り時間を表示 | |
| ロータ温度 | 設定温度 | 1℃毎に0℃から40℃まで |
| 温度制御 | 設定温度±0.5℃ | |
| 温度表示 | 0.1℃毎にロータ温度を表示 | |
| 温度安定度 | 0.3℃以内 | |
| ω2t積分器 | 設定ω2t | 9.99×1014までのラジアン2／秒 |
| ω2t表示 | 積分ω2tを有効数字３桁まで表示（指数表示で） | |
| 加速 | ９つの低加速プロフィール、または0 rpmから設定速度までの最高加速 | |
| 減速 | なしでの9つの低減速プロフィール、または設定速度から0 rpmへの最高減速 |
2.固定角ロータ 70Ti
| 最高回転数 | 70,000 rpm |
| 最大遠心力 | 504,000 g |
| kファクタ | 44 |
| チューブサイズ | 25 × 89*, 16 × 76*, 13 × 64*, 25 × 38*, 25 × 64*, 25 × 83*, 25 × 77 mm（*アダプタ、スペーサが必要） |
| 公称容量 | 12本 × 39 mL |
3.固定角ロータ 90Ti
| 最高回転数 | 90,000 rpm |
| 最大遠心力 | 694,000 g |
| kファクタ | 25 |
| チューブサイズ | 16 × 76*, 13 × 64*, 8 × 49.2*, 13 × 41.2*, 16 ×67*, 16 × 45*, 16 × 38, 16 × 60* mm（*アダプタ、スペーサが必要） |
| 公称容量 | 8本 × 13.5 mL |
4.スウィングロータ SW28
| 最高回転数 | 28,000 rpm |
| 最大遠心力 | 141,000 g |
| kファクタ | 246 |
| チューブサイズ | 25 × 89, 25 × 38*, 25 × 64*, 25 × 83*, 25 × 76*, 25 × 77*mm （*アダプタ、スペーサが必要） |
| 公称容量 | 6本 × 38.5 mL |
5.スウィングロータ SW41Ti
| 最高回転数 | 41,000 rpm |
| 最大遠心力 | 288,000 g |
| kファクタ | 124 |
| チューブサイズ | 14 × 89, 14 × 47*, 14 × 25* mm （*アダプタ、スペーサが必要） |
| 公称容量 | 6本 × 13.2 mL |
