走査型分析電子顕微鏡(SEM1)

Sem1


装置概要

昭和63年3月より稼働してきました走査型電子顕微鏡を関係各位の皆様のご尽力によりこの度更新することができました。
従来のSEMは年間約1300時間稼働というご愛顧をいただきました。旧機種に比較して,軸合わせ,観察の際の自動機能,画像編集機能などが飛躍的に向上し,初めての方でも容易にSEM観察できるようになっています。また,旧性能に加えて,新機種では低真空モードでの測定,試料冷却ステージを利用した測定が可能となっています。これにより,高分子・セラミックなどの絶縁物の無蒸着観察や,生体などのwet試料の観察ができます。

装置仕様

1. 装 置
2. 仕 様

[SEM]

[EDS]

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