液体窒素の供給方法の更新
2004年以前 | 現在(2004年以降) |
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相違点
手動操作。 | 半自動操作。
(ロードセル(台はかり)に載せることと、充填ノズルを差し込む以外は、タッチパネルとバーコードリーダーを使った簡単操作) |
1度に1つの容器に充填。 | 同時に2つの容器に充填。 |
操作手順
・小型容器
画面中央にある秤に載せて初期重量を計測し、それに充填量分の液体窒素重量を加算して目標充填量まで充填する。・大型容器 ユーザーの経験と勘で充填量を推測する。 |
タッチパネルとバーコードリーダーを使って、充填量などを設定する。 |
充填の開始と停止は、手動で電磁弁の開閉ボタンを操作する。 | 充填開始ボタンを押した後、目標充填量に達したら自動停止する。 |
充填量の記録
不正確
充填量は、ユーザーが計算をして、ノートに記録される。 大型容器では、満タン充填の場合は最大容量(例:100L)と書かれる場合が多い。 |
充填量は、正しい値が自動記録される。 |